「EJ20」


EJ20とは、スバルの2リッター4気筒水平対向エンジンの型式名称。

1989年の初代レガシィとともに誕生し、SOHC、DOHC、DOHCターボをラインナップ。現在に至るまで改良が続けられスバルの基幹エンジンとして君臨している。

特にDOHCターボはデビュー当時から2リッタークラス最強の220馬力を誇り、インプレッサWRXの進化にあわせて進化。

インプレッサが三代目にモデルチェンジした際に、大型化されたインタークーラー・大径ツインスクロールターボを組み合わせ、高強度鋳造ピストン・吸排気共に付けられたAVCS、等長排気マニーホールド、ECUなどの変更により最大出力308ps・最大トルク43kg・mを発揮する。

採用車種 レガシィインプレッサフォレスター

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