「ホンダドリーム号」


ホンダドリーム号とは、1949年にデビューしたホンダ初の本格的なバイク。

あるいは、1990年代のソーラーカーレースに参戦したホンダのソーラーカー。

前者は、完全自社設計で量産型チャンネルフレームを採用し、2サイクル98cc3馬力のエンジンを搭載、クラッチ操作を不要にして扱いやすさを向上。大人気を誇りホンダの礎を築いた。

後者は、オーストラリアのワールドソーラーチャレンジ(1990、93、96)や鈴鹿をはじめとする国内レース参戦。太陽電池を敷き詰められた流線型のカーボン製ボディを有し、ほとんどのイベントで優勝を飾った。

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