2001/10/21 長野県シリーズ第7戦「NCSCスーパージムカーナinさるくら2001」

転勤後初となるイベントは、終日曇天模様のモータースポーツランドさるくらで開催されたました。

初めて&久しぶりの要素が大きく不安もあったけど、前日の練習会に参加したので多少はマシかな。

サーキット自体はモーターランド立川を一回り小さくしたような感じ。1・2速オンリーでテクニカル。サイドを使う箇所も多く、まあまあ好みのコースでした(コースアウト即タイヤバリアというのがイヤだが・・・)。

今回のコースは、サーキットなりにテクニカルだがイヤらしいところのない設定で、心配だったミスコースも免れました。

 

全開!ドリフト!全開!ドリフト!全開!ターン!全開!ドリフト!全開!ドリフト!振りっかえしてゴール!という感じで気持ちよく走行。

2本目で約1秒ほどタイムアップするもトップから約2秒落ちの8位。昨シーズンを彷彿とさせる結果でした・・・。

反省としてはサイド引くコーナーでトラクションがうまく掛けられず車を前に進ませられないところが少々。

[いいわけ]終始曇天で路面温度が上がらない中、丸一年使いスリップサイン目前のSタイヤ。新品タイヤならあと1秒は・・・。

また来シーズンがんばろー!!

詳細なリザルトは「G−nagano」にて


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2001/7/8 四国ジュニアシリーズ第7戦「2001OWL・Lightningカップジムカーナ」

 Photo by Miho.M

転勤のため、おそらく四国で最後になるだろうイベントは、心配された天気とはうらはらに真夏日の猛暑となったHSR坂出で開催されました。

今回on&offからは僕一人のエントリーだし、PDの取材も来ているし期待が高まるばかり。

コースは高速コーナー・複合コーナー・スラローム・ターンを織り交ぜたテクニカルな設定。会場もフルパイロンコースということで、ベストラインが掴みづらい・・・。

車としては、ブレーキパッドをLuvixに変えた程度の仕様。

慣熟歩行も沢山して挑んだ一本目。最初の高速コーナー、皆が2速でまわるところを3速で進入!途端に慣性でドリドリ〜っとオーバーラン /(^o^)/

パイロン区間進入で失速、スラローム出口でターンできず大回り、挙げ句の果てに最終シケイン入口のパイロンを間違え禁断の6速ギア使用。ミスコースこそ免れたものの最下位に・・・。

気を取り直して二本目。一本目の轍を踏まないように最初のコーナーは2速で引っ張り進入。

スラローム出口のターンはまた失敗したものの、全体的にイメージに近いメリハリのある走りができた・・・かな?

結果、トップから約1秒遅れの3位。on&offの秘密兵器は、中途半端な炸裂具合でした・・・。

転勤先でも、できる限りジムカーナ道に精進したい所存です。

 

詳細なリザルトは「JMRC四国」にて


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2001/6/3 四国ジュニアシリーズ第6戦「’01TECテクニカルジムカーナNo.1」

 Photo by on&offさん

結婚式や新生活のバタバタで4戦ほど休戦しており、久しぶりの参戦となったTECのイベントは、梅雨入り直前ながら快晴に恵まれた高知県モータランド立川で開催されました。

車としては今回、テクニカのサーキットリンクキットを装着。いわゆるフル強化ブッシュです。

しばらく休戦していたため、今回も私にとって開幕戦のようなもの。開幕戦は毎回ミスコースしていることと、直近の過去3戦とも1本はミスコースしている記憶から、イヤ〜な予感が・・・。

コースは外周・島回り・TEC恒例の最高速トライ・島回り・スラローム・270度ターンといった感じでバランスよく、あまりイヤラシイ設定もなく覚えやすそうなコースだと感じました。

まずこれが落とし穴だった。覚えやすそうなあまり慣熟歩行がいい加減だったらしく、一本目は予想通りミスコース・・・。とりあえずそのまま本コースに戻って全区間を走ったものの、失敗の許されない状況で二本目へ。

このとき、現在のポイントリーダーであるライバル「あられ」さんは、案の定一番時計。

一本目の二の舞にならないようにと突入した二本目。全体的に突っ込みすぎアンダーを展開しつつターンはイイ感じでクリアし、今度こそ無事ゴール。トップに0.36秒届かず結果3位となりました。

久しぶりの参戦で不意打ちを狙っていたところですが、あと一歩届かないくやしい結果でした。

次こそはミスコースのパターンから脱却し、めざせ初優勝!!

 

詳細なリザルトは「JMRC四国」にて


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2001/2/25 四国ジュニアシリーズ第1戦「MACジムカーナ2」

Photo by かんにいさん

21世紀最初のジムカーナは拡幅工事中の瀬戸内海サーキットで開催されました。

日中は暖かくなってきたと思っていた矢先、ここ丹原では時折雪がちらつき、路面状態も刻々と変化した一日でした。

初優勝を目指して挑んだ今回のコースは、イヤラしいポイントもなく、広くなったサーキットを存分に攻め込める設定でした(サイドを使うところが一箇所も無かったのは残念だが)。

雪の降る中での一本目は、路面温度が全く上がらずドリフト大会になってしまいました。最初のショートカットではハーフスピン状態。失速しつつも振りっ返して立て直す。このとき脱輪もパイロンタッチも無かったのは幸運でした。

日頃の練習不足もあり車の動きに振り回されながらも何とかゴール。まるきさんのパイロンペナルティがありかろうじて一番時計でした。(ペナルティーを差し引いたタイムが僕より2秒以上速かったのはショック!)

後半、路面は完全ドライとなり二本目勝負に。お尻を振りすぎた1本目を反省し、更なるタイムアップを目指して2本目スタート。

しかーし、前半のショートカット区間から帰ってきたところで鼻先でパイロンタッチ!頭が真っ白に・・・手前のショートカットに入るところを直進・・・。無いはずのターンをして本コースに復帰。その後はなかなかの走りはできたと思いますが、後の祭りでした・・・(写真は、格好良く弱カウンターがあたっているが、パイロンタッチ直後だったりする)。

結局一本目のタイムで4位という結果になりました。

なんか去年からこんなパターンが続いているような・・・。つぎこそは!!!

 

詳細なリザルトは「JMRC四国」にて


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2001.2.25現在、拡幅・延長工事途中の瀬戸内海サーキットです。

延長途中の最終コーナー。アウト側が広がっており、サイドターンができるくらいの広さはある。

ピットレーンが削られ、メインストレートも拡幅されているので、最終コーナーは今までよりアクセルを踏んでいける。

中段の島が一部削られ、走りやすくなっている。

1,2コーナー後のシケイン区間は拡幅しつつコースの形も変わっており、今までと走行ラインが違う。

1,2コーナーはアウト側が大幅に広げられたので、突っ込んでいける!?



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